NS乳酸菌について

◆モンゴルの大草原から生まれた「NS乳酸菌」

 「NS乳酸菌」という名前には、人類の身体と心にとって健康をもたらす「NEW SUN」(新しい太陽)であってほしいという願いが込められています。

 「NS乳酸菌」はすべて乳酸桿菌(「桿菌」=棒状の菌)で、人間や動物、自然と共生している野生の乳酸菌です。

 「NS乳酸菌」はモンゴルの大草原から採取・選定した乳酸菌群であり、モンゴルの伝統食である漬物や「酸馬乳(発酵馬乳)」から分離され、遺伝子解析を通じて生物学的特性を確定しました。培地で培養を繰り返すことなく、純粋培養しています。糖類、タンパク質、食物繊維などにも高い消化力を持つ特徴があり、それらの特徴により分類をしています。

モンゴル

◆美酒王国秋田の酒蔵で醸すNS乳酸菌

 NS乳酸菌の故郷はモンゴル高原ですが、秋田県横手市雄物川町にある旧酒蔵「沼館酒造」の工場で培養、商品を製造しています。大正9年創業の「沼館酒造」は「館の井」の銘柄で知られる酒蔵でしたが、平成20年に廃業。平成21年8月に、製造設備を利用したNS乳酸菌事業に転身しました。

 「沼館酒造」時代に蔵付き酵母と共生していた酒蔵で、新たな微生物であるNS乳酸菌の恵みを育み、お客様にお届けしています。

旧社屋

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